PICマイコン(12F509)にR-2R DACを外付けしたサイドトーン発振回路
Initial release: 26 Jan. 2025 Revised: 27 Jan. 2027 昨日 12F1571の内蔵DACを利用したサイドトーン発振回路 を記事にしましたが,入出力レールtoレールのOPアンプが必要でその分コストがかかります.この記事ではDACを内蔵しない旧式のPICマイコンで正弦波サイドトーン発振回路を作ってみることにします.DAコンバータは外付けのR-2R抵抗ラダーで構成し,キャパシタ1個を付加してLPFも構成することにします. 部品箱にはPIC12F509-I/Pがありましたので,GP3を除いたGPIO 5bit分(GP5/4/2/1/0)を使うことにしました. テスト回路とブレッドボード試作状況(LPF用キャパシタ未実装:ブレッドボード外に置いている)です.R-2Rは10kΩ/20kオームを使いました.LPFはR-2Rの出力インピーダンス(10kΩになります)と0.018μFとで構成します.この定数で遮断周波数は885Hzになります. プログラムのソースコードです(ライセンスは CC BY-NC-SA 4.0 International ): /* * File: sidetone509.c * Author: JH5ESM, Cosy MUTO * CC BY-NC-SA 4.0 International * https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/ * * Created on 2025/01/26, 9:37 */ // PIC12F509 Configuration Bit Settings // 'C' source line config statements // CONFIG #pragma config OSC = IntRC // Oscillator Selection bits (internal RC oscillator) #pragma config WDT = OFF ...